アラサー、独身、映画マニアの久保田ミワ。
彼女はバイト先のレンタルDVDショップを首にされてしまう。
そんな彼女の心の支えは国民的俳優、八海崇だった。
ミワはネットで八海の家政婦募集を見つけるが条件が厳しくミワでは応募することもできない。
それでも諦めきれず八海の自宅の前まで行ってしまう。
自宅の前で家政婦になる女性を見つけると、なんとその女性が車に轢かれてしまった。
ミワが救急車を呼び女性を病院へ搬送してもらっていると、自宅から八海のマネージャーが出てきミワを家政婦だと勘違いしてきたのだ。
否定しようとしたミワだったが欲に負けてなりすまし家政婦をすることにしたのだった。