感想『ババンババンバンバンパイア』奥嶋ひろまさ 5巻

ギャグ


※ネタバレあります。ご注意ください。

あらすじ

蘭丸がこいの湯の裏で薪割りをしているとやぁモリラン!と坂本が声をかけてきた。

夏休み中に裏のアパートに引っ越してきた坂本は蘭丸に望んでもいないのにいつでも自分の部屋に来て血を吸ってもよいとにっこりと話しかける。

蘭丸はそんな坂本を無視するが坂本はそんなことではめげずに話しかけ続け、3代目から裏門からいつでも風呂に入りに来てもいいと許可をもらっているため躊躇なく敷地内に入って来て蘭丸の仕事を手伝おうとしてくるので蘭丸はそれを断る。

そんな蘭丸の行動は坂本には不思議だった。

坂本が今まで見てきたバンパイアは自堕落で無秩序な生活を送っていたのに蘭丸は人間の手伝いをしているではないか。

蘭丸は昔から今のような生活をしていたわけではなく江戸時代初期は自堕落な生活をしていたが、100年余りを生きてきて”これは永遠に死ねない地獄”なのだと気が付く。

蘭丸が働くのは生きている実感を手にしたいという思いからだったのだった。

感想

バンパイアハンター協会の情報セキュリティ意識の低さに爆笑し、新キャラの衝撃的な服装に爆笑した5巻。

あんなイケメンな顔して服装がそれとは…、期待を裏切らなかった!!

 

バンパイアハンターランキング日本支部で3位になったと得意げに話す坂本。

バンパイア相手には寧ろ隠した方がいい情報では…?と蘭丸相手だと馬鹿になる坂本。

そして秘密組織なのに会報があるという…。

いやいや秘密組織でしょ?会報ってなに?と笑いが止まりませんでした。

 

5巻の一番の衝撃は新キャラの服装で決定です。

蘭丸の兄だとか信長が大切な人だったとかは置いておいて、蘭丸に攻撃しようとした瞬間の服装に全てを持っていかれた!!

話している内容は中ボスみたいな感じで可笑しくないのに、服装が全てを台無しに。

後になって髪型と身長の低さはこういうことかと思いましたが、最初からこれに気が付けた人がいたらすごすぎる。

なんでその服装…?450年ぐらい生きていると頭がおかしくなるの…?

それにこの服装になにも反応しない蘭丸にも笑ってしまいました。

なんでツッコまないの?少しぐらいギャグらしい会話あってもいいのに2人の戦いは真剣勝負で終わりそうです。

上半身しかない兄がヤマンバに襲い掛かってくるところなんて怖すぎる…。

  

バンパイアハンター協会の掃除部に見覚えのある人たちがいたり、

フランケンの血を吸った蘭丸の顔が面白すぎたり、

相変わらずTシャツの意味を考えてしまったり、

真面目な話だったのにツッコまずにはいられない5巻でした。

夜中のテンションで読んだので笑いすぎてお腹がいたかった…。

 

ラスボス的な存在になりそうな”オリジン”の登場がいつなのか楽しみです。

 

 


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